【子供の自己肯定感】親子関係の改善がカギ(セッション2か月)

「今の自分が一番好き」長年ひきこもりだった娘さんが、お母さんへのセッション2か月目で言った言葉です。

親子関係が大きく改善されると、お子さんの自己肯定感が高まる象徴的な言葉だと思います。

愛情は当然あるけど、実は伝わっていなかった。そこに気づいたお母さんの努力により、娘さんの自己肯定感が劇的に上がったお話です。

 

目次

私は人生の中で今の自分が一番好き~(お客様のご感想より)

    *投稿にあたっては、お客様よりご了承を得て掲載しています。

「私は人生の中で今の自分が1番好き」

そんな声を聞けて、ほんま、幸せだ。娘が幸せなんやと思えて、ほんま、嬉しい!

長かったけど、待った甲斐がありました!母親業は長い、大変だ。でも、たまーにすごーいご褒美がきます。

心強いし、ちゃんとみててくれてたんだ、って嬉しいです!

今の自分が1番好き!って言えることに、感無量です!

娘が私のために怒ってくれる、っていうのは、私が怒らないから、私のために、代わりに怒ってくれてる。

「お母さんは怒らないから、私が代わりに怒っとく!」って。

優しいです。優しい言葉をかけてもろて、ほんま、幸せです。

引用終わり

心の大きな変化

セッション開始2か月で、お客様が娘様の大きな変化を投稿してくださいました。

「私は人生の中で今の自分が1番好き」

短いお話ですが、この言葉の重みをご紹介したかったのです。

この言葉で、長年もつれていた親子の関係でも、娘様の大きな大きな変化がわかります。

親子の関係は、ちょっとしたボタンの掛け違い

関係が険悪ならば、お子様は自分に自信がもてなくなります。

でも、お母さんの温かい言葉が、ミリ単位で自信の水を増やし続け、自分への自信の芽が出てきたのでしょう。

今の自分が一番好き、と大きな大きな心の変化につながりました。

今まではお母さんを見る目は冷たく、会うと疲れると会いませんでした。

でも心の奥底ではお母さんへの想いはしっかり存在していたのです。

自分への自信が増えれば、本当は大好きなお母様への想いがあふれてきます

仕事で窮地に立たされていたお母様の代わりに、理不尽な出来事に自分事のように憤慨し、怒ってくれた娘様。

そんな娘様の変化、優しい言葉に、お母様の嬉しい気持ちが伝わるご感想でした。

人はいつからでも変われる。

その根底には親子関係と自己肯定感が大きく関係します。

それは、言葉をどうかけるか、向き合い方一つだけなのです。

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