こんなお悩みありませんか?
親子関係を改善したい。社会人になっても子供がひきこもりで心配
海外子育ての悩み、海外大学受験の悩み
職場のパワハラからひきこもりへ。将来の自立が心配
思春期、やる気が出ない、夢がない、やりたいことが見つからない
子供の不登校・ひきこもり
【原因は自信の無さ】
子供が相次いでひきこもりになった時、必死で駆けずり回って出会った解決策が、自信を入れること。【自信】は盲点でした。軸が定まると、親の向き合い方が大きく変わります。
【引き金は様々】
行動が止まる引き金は、先生、友達、成績、または理由も分からない場合も多くあります。でも共通する根っこの理由は【自信の量】なのです。
【親しかできないこと】
私達は子育てを一生懸命頑張っています。でも子供がつまづくと母親のせいにされます。なんと言われようが、この子を救えるのは自分しかいない。
その覚悟は親子の未来を拓きました。
心の土台を築く【自信を入れる3つの解決策】
①聴く力
・最後まで話を聴く
・さえぎらない
・共感力
・子供の話を心から楽しむ(愚痴、気づき、変化)
②子供の力を探す・伝える
・本来の良さを毎日探す・伝える
・子供が好きだったこと・得意なことを書き出す
・小さい変化・気づきに喜び、伝える
③過干渉・先回り・心配性を手放す
・日々、子供の小さい判断に任せる
・親の価値観を押し付けない
・役割・仕事を与え、やりきる力を伝える
子供に願うこと
子育ての大きなゴールは何か。今まで、子育てに沢山の試練はあっても、努力して乗り越えてきました。
それでも、想定外の子供のひきこもりに直面し、普通に学校に行けること。普通に机に向かえること。この当たり前の日常は、決して当たり前ではないと、失って初めて痛感しました。
さらに、思春期時代のひきこもりをやっとの思いで克服した娘が、希望をもって社会で直面したのが壮絶なパワハラでした。「職場は理不尽」が当たり前。
親にとって、子供にはいろんな願望があります。でも親子共々何度も追い込まれた時、何を一番に願うのか。
それは
「何があっても生き抜く力」
どんな時も、自分を信じ、何があっても生き抜く力さえあれば、悩みながらも進んでくれる。自分探しを続けていく。これは、絶望感や葛藤を繰り返した経験があるからこそ思うこと。
「何があっても生き抜く力」をつけるために、実はつまづいた今、心の土台を築き直すチャンス。
そしてその土台を築けるのは、親しかできない、親だからできる、最高のことなのです。
- 言葉の力で自信と才能を引きだすコツ
- お子様本来の力を、生きる武器・進路へつなげる力の展開のコツ
- お子様の進路、可能性の描き方
- 夢と挑戦への導き方
- パワハラを乗り越え、生き抜く力
- 聴く力、親子の会話のコツ
- 親御様へ自信と力を入れるセッション
【私のモットー】
・【試練をバネに】~あれがあったから今がある。試練は心の土台を作り直す大きなチャンス
・【子供の人生を応援する姿勢】がチャンスをつかむ
・誰だって輝きたい~子供の夢・使命を引き出そう
・突破口は必ずある
・自信は全てのエネルギー
・好きなことは生き抜く武器になる
【私の願い】
お悩みや挫折に至った原因は、人様々。でも、根っこにある根本原因は自信のなさ。
親の覚悟、本気度、勇気があれば、やがて子供本来の強さ、本来の力を発揮して、自分の道を探し始めます。
腫れ物にさわるように、ただ見守る、ただ寄り添うのではなく、私達には愛情を言葉として伝えられる言葉があり、行動力もあります。一時、親として本気で向き合う勇気が、子供の可能性を大きく広げます。
挫折や試練があったからこそ、それは財産となり、強くなる。あれがあったからこそ今がある、と肝も据わる。輝いて、世にはばたく沢山の人材を送り出したいと、心から願っています。