【親子関係を劇的に変える】言葉がけ(セッション一か月)

親子関係の改善は時に不可能かと思われますが、思いもかけないドラマはお母さんの言葉の力から始まります。

親子関係は世代間連鎖や、自分たちの親からの価値観など、様々な要因が背景にあります。それがひきこもりや不登校へ影響を与えている場合も多くあります。

気付いた時がスタートです。遅いということはありません。

今までの葛藤をひっくり返して財産にできるのです。親子ともども、新しい人生がスタートしていきます。

お客様は親子関係に悩み、娘さんは長年一人暮らしでひきこもり状態でした。

7年ほど親子で思うように会えない関係が続いていましたが、私とのセッション開始から、LINEで温かい言葉をかけ始めた結果、1か月で大きな変化が訪れました。

愛情は、思っていても伝わらない。あなたの存在が嬉しい、と優しい言葉をかけ始めた結果、すぐに状況は変わり始めたのです。

このご感想はその時のストーリーです。

頑なだった娘さんの心が開き、仕事で窮地にたたされていたお母様へ、娘さんは温かい言葉をたくさんかけ始めました。

長年、険悪に見えていた関係でも、実は心の底ではお母さんが大好きで、お母さんのことを誰よりも理解していた娘さん。

お母さんの大変な時に励ましてくれました。

親子の絆はしっかり、強く、存在していました。修復できないかと思われた状況でも、劇的なドラマが生まれます

それが言葉の力であり、愛情の伝え方、向き合い方一つで状況を一変させるチカラなのです。

目次

セッション一か月~お客様のご感想より

*掲載にあたってお客様より了承を得ています。

今日、娘の顔が見たかった。でも、

「しんどいからダメ」

やった。がっかりしてると、

「電話しようか?」

そないいってくれた。娘はたくさん励ましてくれた。

「お母さんは、いつも、言ってることは同じ。ずーっと変わらない。」

「生徒さんのこと、いつも、大切に思ってるよ。」

「お母さんはたくさんの人を励ましてきたよ。」

「お母さんは、ずーっと一所懸命やったやん。」

最近会えてなかったのにずっとずっと見ててくれたんやね。覚えてくれたんやね。

もう一度、娘と電話。

「たくさん励ましてくれて、ありがとう。」

と言うと、

「もっともっとお話ししようね。」

「コメダコーヒーの、シロノワールの小さい方食べながら、話そうね。」

「大好きだよ。」「いつでも私の声が聞きたくなったら言ってね。」

どしたの?どしたの?どしたの?えー!どしたのー?

そこで私は娘に私の夢を話す。

「うん、良くなったらね、そうなったらいいね。」

って。

えー!ほんまー?!どしたの?!

いつ死んでもいい、そう思うくらいの強烈な幸福感。

みほさんの、言葉かけのセッションを習って、多分まだ1ヶ月。

でもでも早くも強烈な収穫!!

娘に「2人一緒の写真、載せてもいい?」と聞くと「うん、いいよ♪」って。

私を支えてくれた自慢の娘です。人生、諦めたらあかん!!ほんまそうや。幸せや、私。

娘に注ごうとした自信の水を、娘が私に注いでくれた。娘の力は、すごいよ

まとめ

 娘さんの温かい思いやり、優しさは以前からあったのです。お母さんが、新しい向き合い方を取り入れる勇気が、娘さんの本来の良さを引き出しました。

いい言葉をかければいい言葉がかえってくる。

もちろん思春期の場合や男の子の場合など、かければかけるほど反発する場合もあります。でも、心の底では確実に自信としてたまっていきます。

自信が十分たまってきたときに、人は大きく一歩を踏み出します。

その姿をみて私たち親も勇気をもらえます。

私たちには言葉という武器があります。言葉の力で、子どもも、親も、未来が変わっていきます。

あきらめず、お気軽にご相談ください。

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